ロックンロールミシン(乱文ですいません)

今日これのせいで一睡もできなかった。おかげで、朝練習はぐだぐだで上がり懸垂が全然上がらなくてビックリした。昨日も筋トレしてたせいもあるだろう。
　　しかし、そレでも見た価値は合ったと思う。見始めたとき服作りという趣味に合ったものだったので何気なく見ていたが、そのままm最後まで見てしまった。
　　
　　「贅沢な骨」もみたが、この監督の映画は何か好きだ。哀しいが。希望に満ちてる。この映画は、若者がデザイナーブランドを立ち上げて行こうとするが、結局は挫折し、それぞれの日常へ戻っていくというものだったが、最後に、事務所の近所に住む不法滞在者達が、彼らの作ったTシャツを皆で着て、連行されていくシーンはとても爽やかな気持ちにさせられた。

　　見終わった後に、とにかく今、一瞬一瞬を全力で生きなければと感じさせらた。
　　話が大きくなってしまうが、これまでの自分は、何かにつけ、自分に対し、仕方ないよ、と言い訳をし、逃げてきた気がする。
そんな風にしてもう22年もたってしまった。
　ウジウジ悩むだけで、何もしてこなっかた。時間が無いわけではないから別に失敗しても悔やむことはない、また、探して成功するまでやればいい。とにかく動いて見なければ何も変わらない。


　　さあ今日も死ぬ気で生きよう。
　　

　　　　あと、ついでにイラク人質解放に話をつなげると、開放された三人のインタビューを見て最初は、なめてるのかこいつらと思ったが、確かに現地の状況及び、回りへの多大な迷惑など、全く見えていないのではないかという印象もあるが、何かしなければと実際に動いている彼らに対し、テレビの前で、ああ大変だね、とノホホンとただ眺めているだけの我々は、何も言う資格なんてないのかもしれない。と感じ始めている。