今さらだけど、書いてみた。

最近どうも気持ちが重い時、マッドを聞いて元気出してる。
昔から大好きだ。
正直、今はマッドの音とは全然違う音が好きなのだが。
毎回買ってしまう。
その度に、心を打ち抜ったかれてしまう。
UKツアーやオズフェスUKのメインステージ出演と、010ツアーを見に行った後くらいから、彼らは本格的に世界へと飛び出していった。システムオブアダウンがマッドのリハを聞いて自分達のをチェックし直した、とか色んな話を聞くたびに嬉しくなった。その反面、何か自分の手からどんどん離れていってしまうような寂しさもあった。
今回のツアーはちょっと行けそうにないが、必ずまた彼らに会いに行こうと思う。
また握手できるかな

今、これの総天然色バージョンが出てるが、お金がなくて手が出せない。悔しいのでまた手元にあるのを読み返してる。
　中学校の時、友達の家で読んでから、大ファンだ。漫画にDVDのみならずフィギュアにガチャポンまで集めた。

今読んでも全然あきない。新しい感じがする。
　俺の代では、あまりakiraがすきって人はいないのか、そこまではまってる人には会った事がない。ちと寂しい。

こういうSFものを見て最近思ったのだが、昔の近未来像には携帯電話のような通信機器があまり出てこない。AKIRAなんて普通の公衆電話使ってる場面がある。出てきたとしてもせいぜいトランシーバみたいなもので現在のもののように多様な機能がついたものはない。
　そう考えると携帯電話という概念は凄いな。誰が考えたのだ？
　しかも、いまやテレビ、動画にラジオまで見聞きできる。この先、携帯がどのようなものになっていくか、俺には全く想像がつかない。現実の技術が、夢の想像力を超えつつあるようだ。
　　
　俺がこんなこと考えてる間にも、また次々と新しい物が生まれてんだろうな。
　

ザックデラロチャのソロが今月12日発売と聞いていたのに、どのメディアにも全然取りあげられていない。これはもしやと思いタワレこの店員に聞くと、「延期、延期でまた未定になりました。」と言われた。やはりか。レイジの時もそうだったし。

　この前、ロニサイズのアルバムにザックが参加してる曲を聴いたが、凄いカッコいいけど何か足りない。くしゃみが出そうで不発に終わった時のような感じがした。audioslaveもクリスコーネルが悪いとは言わないが、イントロからボーカルが入る時に、何かすかされた感じがした。
　
あまり、過去ばかり見て「昔はよかった」なんて言うのは嫌いだが、自分にとってザック、トムモレロ、ブラッドウィルク、ティムの四人が生み出す「レイジアゲインストザマシーン」以上のものはない。
　でも、これからも彼らがそれぞれ生み出す音楽には期待せずにはいられない。レイジを越えるものを。
　ザックは今のこの世界に、一体どんなものをぶつけてくれるのだろうか？
　

あきらめてるけど、なるべく早くしてね。

最近またこの曲にはまってる。癖になる。確かフィッシュマンズを知ったのもこれがきっかけだった。NHKのラジオ番組のエンディングだったような気がする。

その後、高校の時、UAが自身のラジオ番組で、「今日はフィッシュマンズの佐藤君のお通夜に行ってきました・・・。」て。
　　
　　えええ？

もう、5年くらい経っているが、彼の歌声は、いまだに心に染み付き、色あせない。

これから何年経っても、ふと思い出したように聞いてしまうんだろうな・・・・

気づいたらもう今年のNBAのプレイオフ始まってた。しかし今月で金欠のため、ケーブルテレビを解約してしまう。プレイオフ終わるまで解約するの延ばそうかなとは思うが、プレイオフ決勝がいつごろだったか忘れてしまった。
　多分五月中には終わらないような気がする。決勝ならNHKでも放送されてたはずだが、やはり他の試合も見たい。
　どうしようかな。
　
　それよりも、ケーブルも映画やドキュメントのチャンネルは面白いが、音楽チャンネルなどは、JPOPとか流行の曲が意外と多くて、料金の割りに面白くない。MTVも流行のヒップホップが多くて、特につまらない。
　しかし、地上波はより面白くない。NHKくらいしか見ないかも知れない。

　ああ。話が大きくずれてしまった。
今年はNBAはどこが優勝するかな。キッドにも優勝して欲しいがネッツはちょっと厳しいかな。キングスがやはり有力かな。でもペイサーズもやってくれそうな予感。楽しみだ。
　キングスといえば、以前サクラメントの大学生と親善試合（レスリング）をした時、キングスで誰が好きか聞くと、彼らはクリスウェバーやマイクビビーよりストヤコビッチの方が好きといってたな。他にもヤオミンやナッシュをはじめ、最近は外国人選手の活躍は凄いな。いずれ田伏にも頑張って欲しい。
　
　はじめてバスケについて書いたかも。
　どなたかバスケ好きな人どうぞリンクしてください

レディオヘッド以外聞くになれないなんていったけど、ちょっといいすぎでした。17日以降一週間くらいはそうでしたけど。
　このダウニーは確かビュージックにライブが放送されてて知ったはず。日本に、こんなのがいたとは驚きだった。しかもオレンジレ○ジやらなんやらで今をときめく沖縄出身らしい。
（オレンジレンジは嫌いですけど、沖縄を馬鹿にしてるわけではありません。）
どうやらメンバーは四人で演奏が一人、映像担当が一人みたいだ。今流行のVJて奴か。
　このどうしようもない感じ、なんていっていいかわからないが、とにかくどこかへ持ってかれてしまう。変なバンドだ。
オウディオアクティブや、トータス、モグワイとか好きな人にもオススメかも。

最近深夜にアニメが放送されてる。それを見て思い出し、友達に返してもらって、また全巻一気に読んでしまった。漫画なんて読んでる場合じゃないのに・・・。しかし、この人の漫画は凄いな。どうやったらあんなストーリーを作れるのだろうか。でも、それよりも、天馬が出会う人々が、それぞれの出会いの中で少しずつ変わっていく姿にホロリとされる。それが俺にとっては一番の魅力かもしれない。
　それにしても、本棚から溢れてた、あの漫画たちは一体どこへ行ってしまったんだろうか。もう今年で卒業しちゃうから、早めに回収しないといけないな。なんでみんな返せといわないと返してくれないのだ？

最近、どらむんベースといわれる音楽にきょうみ津々。普段はオウテカやらボーズオブカナダやらエイフェっクスツインなんてものを聞いているのだが、ドラムンベースも開拓しようかと・・・。しかし、こういったものは、たくさん人がいてどれから聞いてよいか、わからん。ロニサイズは昔サイプレスヒルと一緒にやってたからしってたが、他はわからん。誰かオススメとか教えてくれる人がいてくれるといいなー。

こんな凄い人がまだいたとは・・・。レイジ解散以来、ここまで強烈に、真摯に社会に立ち向かう人は久しく見なかった気がする。そういえば、レイジのブルズオンザパレードかな？違うか（リンカーンの前でゲリラライブをして警察に連行されるプロモ）のディレクターは、マイケルムーアだったような気がする。なぜ、この人たちは、こんなにもエネルギーにみちみちているのだろう。なぜこんなにも怒りを、自分を表現できるのだろう。彼らは自分にとって永遠にヒーローだ。憧れ、そうなりたいと願うが、全く追いつくことができない。でも少しずつ少しずつ自分なりに、目指したい。来月は、ザックデラロチャのソロが出るみたいだ。また延期しなければいいが・・・・。レイジのバトルオブロサンゼルスなんか結局一年くらい延期した気がする。

今日これのせいで一睡もできなかった。おかげで、朝練習はぐだぐだで上がり懸垂が全然上がらなくてビックリした。昨日も筋トレしてたせいもあるだろう。
　　しかし、そレでも見た価値は合ったと思う。見始めたとき服作りという趣味に合ったものだったので何気なく見ていたが、そのままm最後まで見てしまった。
　　
　　「贅沢な骨」もみたが、この監督の映画は何か好きだ。哀しいが。希望に満ちてる。この映画は、若者がデザイナーブランドを立ち上げて行こうとするが、結局は挫折し、それぞれの日常へ戻っていくというものだったが、最後に、事務所の近所に住む不法滞在者達が、彼らの作ったTシャツを皆で着て、連行されていくシーンはとても爽やかな気持ちにさせられた。

　　見終わった後に、とにかく今、一瞬一瞬を全力で生きなければと感じさせらた。
　　話が大きくなってしまうが、これまでの自分は、何かにつけ、自分に対し、仕方ないよ、と言い訳をし、逃げてきた気がする。
そんな風にしてもう22年もたってしまった。
　ウジウジ悩むだけで、何もしてこなっかた。時間が無いわけではないから別に失敗しても悔やむことはない、また、探して成功するまでやればいい。とにかく動いて見なければ何も変わらない。


　　さあ今日も死ぬ気で生きよう。
　　

　　　　あと、ついでにイラク人質解放に話をつなげると、開放された三人のインタビューを見て最初は、なめてるのかこいつらと思ったが、確かに現地の状況及び、回りへの多大な迷惑など、全く見えていないのではないかという印象もあるが、何かしなければと実際に動いている彼らに対し、テレビの前で、ああ大変だね、とノホホンとただ眺めているだけの我々は、何も言う資格なんてないのかもしれない。と感じ始めている。

先輩に貸したまま帰ってこない・・・・。このDVDはエレクトロミュージックの流れを知るのにとても参考になるかも。興味ある日とは是非！アフリカバンバータやスクウェアプッシャー、オウテカ、田中フミヤにケンイシイ、ダレンエマーソン、クラフトワーク、その他たくさんの有名なアーティストがインタビュー受けたりしとる。確か似たようなものでスクラッチとういうDJのドキュメンタリーも出てたような。見たいな。おそらく興味のない人には、物凄くつまらないものかもしれない・・・

これはなかなかのヒットだったなー。おそらく自分の中の2003年度ベスト5くらいには入るな。プレフューズ73ことスコット・ヘレンの別名義なんだが、ヒップホップよりではなく、どちらかというとワールドミュージックぽい感じがした。ラテンとかブラジルのボサノバなどが連想された。あまりそっちの方は詳しくないのだが。しかし、この人も音楽の幅が物凄い広いな。坂本教授には及ばないかもしれないが・・・